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「三つ子の魂百まで」と言いますね。
お父さん、お母さん、我が子にどのように育ってほしいと願っていますか。人の一生を通じて大切な柱となるもの、それは「意欲」と「思いやり」ではないでしょうか。子どもは人と触れ合うことで人を好きになり、自分を好きになっていきます。そして意欲的に生きることができるのです。親や保育者から思いやりのある扱いを受けて思いやりのある子どもに育っていくのです。
第二すこやか保育園・すこやか保育園では、そんな心と身体の丈夫な根っこづくりにとことんこだわって保育していきます。丈夫な根っこができて初めて素晴らしい花が咲きます。お子様の成長を一緒に語り合い、喜び合いませんか。
第二すこやか保育園・すこやか保育園では、毎日忙しいお父さん、お母さんを全力でサポートし、愛情たっぷりに保育していくことをお約束します。
第二すこやか保育園園長 元永 京子
保育目標
意欲と思いやりのある子ども
心と身体の丈夫な子ども
自分で考えて行動できる子ども
自己肯定感の持てる子ども
子どもたちの幸せを願いながら、
「保育所保育指針」に沿って保育を展開していきます。
自然あふれる園庭が特徴の当園では、子どもたちが主体となり、園庭で様々な活動を繰り広げています。
野菜や果物を栽培し、収穫したものを食べる喜びを体験します。
太陽の日差しや風を感じながら、草花や昆虫と触れ合ったり、思いっきり走ったり、砂や泥の感触を楽しんだりします。
恐竜すべり台や眺めの良いジャングルジムなど魅力的な遊具があります。
夏には思いっきりダイナミックに水あそび・プール遊びを楽しみます。
室内では、探索活動やクラス活動が充実しています。
手作りおもちゃ、絵画、造形、リトミック、音楽、体操、絵本、集団遊び（レクレーション）など
クラス活動では、自由遊びの興味を広げたり深めたりするような内容を取り入れると共に、みんなが集まると楽しいなぁと感じる経験が乳幼児期は特に大切と捉え心掛けています。
第二すこやか保育園とすこやか保育園との異年齢児の交流もあり、家庭的な雰囲気を大切にしています。
０才児は、何より安全で穏やかな雰囲気の中、様々な生理的欲求を満たし情緒の安定を図ります。
保護者参加の行事では、保護者の方も童心に返って一緒に楽しみます。
このように、日々を大切に春夏秋冬を過ごしていき、自主性や意欲、人と関わる力を養っていきたいと考えています。そして、私たち職員自身が、子どもたちにとって良いモデルとなれるよう日々努力していきます。